つわりで食べ物が食べれない妊婦さん必見!無理せず必要な栄養素を補給する方法とは?
食べ物を見るだけで吐き気がするつわり・・・
食べることのできない『吐きつわり』がひどいときなど、食事はおろか水を飲むのも気持ちが悪くなるときってありますよね。
お腹の赤ちゃんに必要な栄養が不足しないか心配になります。
でも、こういう時は無理して食べても吐いてしまうし、ニオイもダメ、食事を見るだけでも気持ち悪くなってしまいます。
私の場合も妊娠8週目からつわりが始まり、これまで好きだった麺類もダメ、果物もアイスクリームでさえ食べられませんでした。
ママ友の中にはつわりが治まってきてからも、その時の恐怖感が残っていて、
普通に食べられるまでにかなり時間がかかっちゃたそうです。
だいたい約3ヶ月はまともに食事できる日が少なかったと言ってました。
つわりで辛いのはママだけど、心配なのはお腹の中でママが食べた栄養素を補給している大事な赤ちゃんの成長のことですよね。
やっぱりなるべく食べるようにしたほうが良いと言われたので、いろんな工夫をしていました。
●基本的には無理をしない。食べられない時は食べない
●食べられそうなものを少しづつでも小分けにして食べる
●食べれる時はなるべく栄養バランスを考えてみる
●甘いもの、冷たいものは比較的食べやすい
●なるべくビタミン豊富な果物も食べたほうが良い
など色んな意見を参考にして出来ることをしてみましたが、結果的にはあまり栄養を取れていない状態で、だんだんこのままではヤバイかなと焦ってきました。
そんな時に、先輩ママに言われたのが、
「どうしても食べられない時はゼリー状のサプリメントなんかも良いよ」
というアドバイス。
私も葉酸はサプリメントで飲んでいたのでサプリ自体に抵抗はなかったですが、こんなつわりの時はどんなサプリを摂ったほうが良いのか分からずに悩みました。
いろいろ調べているうちに、妊婦さんの間で『酵素』が人気だということを知り、酵素についても調べてみると、酵素が生きていくために絶対に必要な栄養素で色んな体の調子を整えたり、色んな生命活動に必要なものだと知ったんですね。
酵素というのは下記の通り
【人間にとっての酵素の働き】
酵素は食べ物の消化を始め、皮膚の新陳代謝、血液の循環など体のあらゆる働きに関わっています。
酵素が不足すると、すぐに体調に現れます。
やる気が起きない、消化不良、肌の不調なども酵素不足が原因の可能性があります。
健康的で若々しい生活のためにも、酵素は重要な鍵を握っています。
普段の食事で取る栄養も、それだけでは体の中できちんと働きません。
酵素があって初めて栄養がエネルギーに変わるのです。
わかりやすくガスコンロに例えますと、食事からとる栄養がガスで、酵素がマッチの火です。この2つが力を合わせて、はじめてガスコンロ=消化や新陳代謝などの人間の生命活動に火がつき、栄養がエネルギーとなり体の中できちんと働きます。
酵素が無くなれば、栄養がエネルギーに変わることが出来なくなります。
酵素は生命活動を司る、重要な中継点であり、司令塔でもあります。
つまり、つわりの時の適当で偏った食生活でも、酵素を補給してあげると効率的に生命活動=赤ちゃんの成長に必要なエネルギーを生み出せるということですね。
そして、私は酵素を補給することにしたんですが、これが結果的にすごく良かったんですね。
というのも、最初は単に赤ちゃんに不足がないように栄養補給することが目的でしたが、本当に元気がだんだん回復してきて、そのうちにつわりも無くなってくれました。
ただ、つわりはいつ終わるか個人差があるので、ただのタイミングかもしれません。
でも、やっぱり元気と食欲って連動している感じはしましたね。
栄養ドリンクだと添加物とか保存料とかが嫌だったけれど、無添加で安心して飲める、むしろ妊婦さんにオススメしている酵素を飲んでいたので、安心して元気の補給ができていました。
無事に元気な赤ちゃんも生まれてくれて、酵素を飲んでいてよかったと思っています。
ちなみに私が飲んでいたのは、生の酵素を無添加で摂取できるサプリメントの『もっとすっきり生酵素』という商品です。
お腹に赤ちゃんがいるので、無添加にはこだわりましたが、意外に無添加の酵素サプリメントって少ないんですね。
やっと見つけたのが、『すっきりフルーツ青汁』という青汁のヒット商品の会社が発売している『もっとすっきり生酵素』だったんです。
あと、初回が630円(送料無料)で『30日間返金保証』が付いているので、かなり試しやすいものだったということもあります。
電話はなかなか繋がらないのでネットで申し込みましたが、入力もだいたい3分くらいで終わるような簡単なものでしたよ。
興味のある方はこちらの公式サイトでチェックしてみては?
一応、初回630円のキャンペーンは、先着順で数量限定のようなので急いだほうがいいかもです。
あなたのつわりも、これで軽減できるといいですね。
食べ物を食べないと気分が悪くなる食べづわりとは?
食べるのが吐き気がして嫌になる“吐きづわり“とは真逆の、いつも何か食べ物を口にしていないと気分が悪くなる“食べづわり”という症状があります。
食べづわりの症状にも出方に個人差があり、小腹が空いた時に気分が悪くなる女性もいれば、食べ物を食べていないと気分が悪くなるけれど、食べると吐いてしまうという女性も。
さらに吐きづわりと食べづわり両方の症状が出る妊婦さんもいてるんです。
食べづわりの妊婦さんは、食事ができる分栄養面での不安は少なくなりますが、吐くことで胃腸を傷めたり、ストレスにもなっちゃいます。
さらに食べすぎることによる急激な体重増加にも注意しましょうね。
食べ物のニオイが辛い匂いづわりとは?
つわりで辛い症状の代表的なものに食べ物の匂いで吐き気がする“匂いづわり”
今まであれほど大好きだった食べ物のニオイも急に嫌になってしまい、食欲自体がなくなってしまう原因にもなり、食べられる物が限られてしまいます。
食べることが楽しくなくなり、元気もどんどん減ってきちゃいます。
症状の出る時間も一日中だったり一定の時間だけだったり、個人差がありますが、ほんの数日で終わることもあります。
ただ、全然食べられなくなるとお腹の赤ちゃんにも影響しちゃうので我慢をすることは禁物ですよ。